【レビュー】すっきりわかるSQL入門 ドリル215門付き!

スッキリわかるSQL入門 の表紙

“すっきりわかるSQL入門 ドリル215門付き!”の紹介をします。

2018年に第2版”すっきりわかるSQL入門 第2版 ドリル222問付き!”が登場しました!初版よりドリルが7問多く掲載されています。

執筆時点では第2版が出版されていますが構成はほぼ同じです。

アプリがインストール型からクラウド化に変わってくるとともに、DBを利用する機会が多くなりました。特にwebアプリ開発の仕事をする場合はRDBの知識は必須です。

DBへのアクセスに使われる言語がSQLです。私はSQLを学べる本が1冊欲しいなと思いこの本を購入しました。

気に入ったポイント

  • イラストが豊富でSQL文によるレコード操作のイメージが分かりやすい
  • SQLの利用頻度や特徴にあった章立てをしている
  • トランザクション、インデックスの解説がある
  • テーブル設計(概念設計、論理設計、正規化の手順)の解説がある
  • ドリルが多くある

まとめ

SQLはプログラミング言語の中では簡単な方で、文法も多くはありません。そのため私は、SQLに関する本は1冊で十分だと思ってこの本を購入しました。

SQLについて一通り学べるので非常に役立ちました。

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