【レビュー】はじめての設計をやり抜くための本

“はじめての設計をやり抜くための本”はIT業界に関わっていて初めて設計をする人向けに書かれた本です。

SIer、会社の情報システム部門、自社開発をしている会社など事業の形態は限定していませんが、便宜上SIerに所属するエンジニアを想定して解説しています。

本書の扱う設計とは?

設計といってもアプリケーション設計、ネットワーク設計、運用設計など様々ありますが、本書では以下の”システムのスタック”の中のデータベース〜アプリケーションの設計を扱っています。

アプリケーション
ミドルウェア
データベース
OS
ハードウェア
ネットワーク
システムのスタック

構成

導入編
第1章 はじめての設計をやり抜くために

設計編
第2章 設計の目的
第3章 外部設計の手法
第4章 内部設計の手法

アーキテクチャ編
第5章 アーキテクチャの目的
第6章 アーキテクチャ設計のアプローチ
第7章 本当に設計は必要か

ソフトウェア設計を外部設計と内部設計に分けて詳しく解説しています。

設計に関する本なので開発に関する知識が少しは必要です。例えば”第4章 内部設計の手法”では、ビジネスロジックプログラム設計、データベースプログラム設計、データベース物理設計について解説しています。

“第6章 アーキテクチャ設計のアプローチ”ではオブジェクト指向設計、レイヤー(直交化)、処理の共通化(DRY)、依存性の注入(DI)などコーディングの設計についても少し触れられています。

感想

この本を読むまでは”外部設計”、”内部設計”という単語は聞いた事がありましたが、違いや何を設計すれば良いのか全然知りませんでした。しかし、この本で、外部設計と内部設計に関する事がよく分かりました。

この本をきっかけに自分で1からソフトウェアの設計してみたいと思いました。

「システム開発では何をどう設計すればいいのか分からない!」

「エンジニアとしてキャリアアップするためにソフトウェア設計を詳しく知りたい!」

という人におすすめです。

 

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