awsの資格取っておけば良かった

フリーランスや自営業のSEで、客先と契約し出向して働く(SES)働き方があります。一般的には3ヶ月や1ヶ月毎に契約をします。長期案件であれば自動的に再契約されます。僕もその働き方をしている一人です。

契約が切れた

契約の継続が止まるパターンは次の2パターンあります。

  • 自分から契約更新を止める
  • 相手が契約更新を止める

今回僕は2つ目に該当し3月末をもって案件終了になりました。個人的にはそつなくこなしていると思っていたし、長期的な内容だったので契約が止まると聞いて「あらま」と呆然しました笑

今現在、次の案件を探している最中ですが割とプログラミング言語やDB、設計以外にawsやgcpの経験を希望している案件が多いことに気づきました。

awsはec2, s3, IAMを少し触った事がありますが、初心者レベルだと思います。

個人的な見解

awsの資格は全11個あります。専門的な資格を多く取ってスキルシートに書いていれば、必ず目に付くはずです。

難しい資格を多く取っているほど「何者だ!?」となります。

「資格は当てにならない、実務経験が重要だ」と判断する人もいるかもしれませんが、個人で試験勉強をしたと言う姿勢は評価できます。

今回初めてネットでエージェントに登録して案件探しをしていますが、

  • 面談を辞退したところから面談を受けてほしいとスカウトされる
  • エージェントが営業をしてくれてスカウトされる

という事がありました。”スカウト”という概念すら無かったのでこの話を聞いたときは衝撃でした。さらに

「あのスキルシートでスカウトされるんだ。もっと資格で箔を付けたらどうなっていたんだろう・・・」

と考え始めました。

「いつ契約が切れてもおかしくない。常日頃からキャリアアップをする努力をして次に繋げやすい状態にしておかなくては」と痛感しました。

特に資格はアピールしやすいのでコーディングの勉強だけでなく資格勉強も合わせてやったほうが良いなと思いました。

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