【レビュー】GitHub実践入門 Pull Requestによる開発の変革

GitHub実践入門 の表紙

“GitHub実践入門”ではGitHubの使い方や、Git、GitHubと連携するツールとサービス、GitHubを利用した開発フローを学ぶ事ができます。

GitHubを使う開発者向けの本で、難易度はやや難しいです。

Gitについて知っている方は問題ないですが、知らない方はこの本より丁寧に解説している他の本やサイトがあるので、そちらを参考にするといいと思います。

この本は2014年に出版され、5年以上経過しています。最新の機能はwebで確認しましょう。

体験談

私は最初はGitLabとTortoiseGit(WindowsのGitクライアントツール GUIあり)を使ってました。

最初はブランチ、コミット、コンフリクト、チェックアウト、リバート、マージリクエストなど聴き慣れない用語が多いし、バージョン管理という新しいジャンルだったため習得まで時間がかかりました。

GitHubやGitに慣れるコツは何度も練習する事です。様々なコマンドを実行して結果を確認することを腑に落ちるまでやる事です。

まとめ

この本の中では“第9章 GitHubを利用した開発フロー”が一番役立ちそうだなと思いました。開発フローを知りたい方はぜひ読んで頂きたいです。

それ以外のGitHubGitの使い方はwebサイトや他の書籍の方が分かりやすいと思いました。

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