スクールのコース紹介

本サイトでは、実践的なプログラミングスキルを身に付けたい人を対象としたスクールを運営しています。使用言語はPythonです。

以下では受講可能なコースを紹介します。全てオンライン通話での受講です。

システム設計コース

特徴

Pythonのプログラミングに必要な設計を学ぶためのコースです。

世の中には、デザインパターンや、SOLID原則、DRY原則、テスト駆動設計、オブジェクト指向設計、ドメイン駆動設計、関数型プログラミング、手続き型プログラミング、マイクロサービスアーキテクチャ、YAGNIなど、多くの設計方法があります。

様々ある設計方法の中で特に重要な設計方法をお教えします。

対象者

Pythonの変数やif文, for文、メソッド、クラスなど基本的な構文は学習済みで、以下の様な悩みを持っている方が本スクールの対象者です。

「Pythonは勉強したけど、簡単なシステムを作れない。システム設計を勉強すればいい気がするけど、本は分厚すぎて難しいし、色々な設計方法があってどれを学べば良いか分からない・・・」

「自分で書いたコードは理解できるけど、人が書いたコードが理解できない」

「自分の実力が他の職場でも通用するか不安・・・。どの職場でも通用するプログラミングスキルを身に付けたい」

講座内容

60〜90分×12回です。受講時間が60分、質疑応答が最大30分です。

受講頻度は週1〜3回で、受講頻度はご都合に合わせて変更できます。

1回目 イントロダクション。システム設計の基本、オブジェクト指向の問題点を学習します。

2〜3回目 システム設計の基本を学習します。

4〜11回目 オブジェクト指向設計パターンを学習します。

12回目 OSSを使って設計の実例を学習します。スキルアップするための学習方法を教えます。

受講生の習熟度や要望により内容を変更することがあります。

料金

15万円(税込)

受講を希望の方は、以下のリンク先の下部にある無料相談よりお申込みください。

Django実践コース(仮)

Djangoを使って本格的なwebサイトを制作するスキルを身につけるためのコースです。

2024年3月に開講予定のコースです。

一人でサイト制作をするなら独学で習得した我流のコーディングでも問題ないですが、職場ではチーム開発が多いため我流のコーディングでは能力不足と見なされるかもしれません。

また、人が書いたコードを読むため、自分が知らない設計方法で書かれたコードは、理解できずついていけない恐れもあります。

本コースではDjangoの基本を学んだ後、Djangoで作られたOSSや、サイト制作を通して実践的なスキルを身につけることが目的です。

Djangoで作られた人気のOSSを使うため、世界中で通用するスキルを養うことが可能です。また、スクールの終了後はOSSを自分自身の学習する教材として使ったり、webサイト制作に役立てることもできます。

システム設計コースを受講した受講者に先行して案内をする予定です。